薄毛・抜け毛

薄毛・抜け毛

薄毛・抜け毛の方に、KIPスカルプヘアエッセンスはお薦めです。

このページのコンテンツ

KIP スカルプヘアエッセンス

KIP スカルプヘアエッセンスは、発毛成分「KGF」を高濃度配合した「頭皮の美容液」です。
KGFの他、IGF(インシュリン様成長因子)・馬プラセンタ(Placenta)・その他6種の有効成分も配合。
朝晩2回の使用で、女性の薄毛や抜け毛、また男性の薄毛(AGA)を改善します。
多くの育毛剤にありがちなベタつき感がなく、さらりとした使い心地で、お出かけ前のスタイリングを邪魔しません。

KIP スカルプヘアエッセンスの特長

KGFそのものを「濃く」配合

KGF(毛母細胞成長因子。別名ヒトオリゴペプチド-5、FGF-7)は、毛根部分(毛乳頭)でも産生されているグロースファクター(成長因子)です。ヘアサイクルの成長期に関与し、発毛を担当する「毛母細胞」を活性化させる働きを持っています。加齢その他の原因により、自身でのKGF産生が難しくなると毛母細胞が働かなくなり、発毛不全、薄毛・抜け毛に至ります。
従来の育毛剤は「KGF産生を促す成分配合」タイプが多いことに対し、KIP スカルプヘアエッセンスは「KGFそのもの」を「高濃度」で配合しているため、効果・即効力が格段に違います。
自身ではKGF産生が難しくなった毛根に、KGFを「補充」させることで発毛を強力に促進します。

IGF、馬プラセンタ、その他6種の有効成分も配合

KIP スカルプヘアエッセンスはKGFの他にも、成長因子をはじめとする各種有効成分をバランス良く配合。薄毛や抜け毛などの髪トラブルを改善します。

■KIP スカルプヘアエッセンスに配合されている有効成分

毛髪再生に必要な「成長因子」について

成長因子の種類は様々です

「成長因子(GF)」は、最近よく耳にするキーワードです。
ひとくちに成長因子といっても、1つの物質を指すものではありません。
細胞分裂を促進したり、形態の変化・肥大をもたらしたりする、ポリペプチド性因子の総称として使われています。
その種類は実に豊富。皮膚の成長に関わるもの(EGF)、神経に関連するもの(NGF)…と様々な種類に分けられています。

毛髪再生に最も重要と考えられているのが、発毛促進因子「KGF」

成長因子の中でも、線維芽細胞に関わるものは「FGF」と呼ばれています。現在確認されているFGFは23種類あり、それぞれFGF-1、FGF-2…と通し番号がつけられています。
このうち、FGF-5が「脱毛因子」、反対に、FGF-7が「発毛促進因子」です。
FGF-7は別名「KGF」と呼ばれており、毛髪再生に最も重要と考えられています。
KGFを単体で使用しても効果的ですが、IGF(インシュリン様成長因子)などをバランス良く配合することで、KGFの働きをサポートし、より高い発毛効果が望めます。

上部へ戻る

ご使用方法

服用の際の注意

副作用情報

主な副作用として、血流促進による頭皮の赤み、痒みが報告されています。症状が長期間続く場合は早めに当院医師へご相談ください。

この治療に使用するグロースファクター(成長因子)は、悪性腫瘍の既往がある場合、腫瘍を増大させる可能性があるとされています。悪性腫瘍の既往がある方は、事前に必ず医師にご報告ください。

妊娠の可能性がある場合や妊娠中、授乳中の方への治療は行っておりません。
必ず医師にお伝えください。
育毛剤にありがちなベタつき感がなく、さらりとした使い心地

市販の育毛剤の多くは、使用後の神のべたつき感・ペタつき感が敬遠され、朝の使用を控える方もいらっしゃいます。
KIPスカルプヘアエッセンスは朝晩2回、しっかり使用していただけるよう、使い心地にもこだわって開発されました。
さらりとした使い心地で、お出かけ前のスタイリングを邪魔しません。

上部へ戻る